合併号の4月号納品いたしました
今回の4月号は巻頭インタビュー柳家喬太郎師匠に加え、席演芸年鑑、真打インタビュー立川晴の輔師匠、小三治師匠の特集、新連載など盛りだくさんです
盛りだくさんすぎてとっても分厚いです
どんなに分厚いかというと...
普段5冊入る封筒にも今回は3冊しか入りません
もちろん読み応えもたっぷりです!
お楽しみいただけると嬉しいです
先週末は編集長の誕生日でした
ケーキのご相伴に♡
苺が美味しい季節になりました
(蠟燭を吹き消そうと...写真2)
本誌でもお馴染みの武藤さんの写真展が
本誌でもお馴染みのノラやさんで(最近ではHACOの方が馴染んでますかね)3月31日まで開催されています
今回の被写体は人ではなく『樹』
ノラやさんの雰囲気とも相まって
とても素敵な空間になっていました
ご飯もとっても美味しいです!
あと一週間是非いらっしゃってみてください
(「撮られるのは慣れないなぁ」と...写真3)
志の輔らくごinPARCO
今年も行きました。
そうしたら、ロビーに何やら
青い物体を発見。
富山県射水市のゆるキャラ、ムズムズくんです。
因みに射水ブランドロゴマークもあるようで
ゆるキャラ旋風、恐るべし...
松屋銀座で開催されました
「ぐりとぐら展」に行ってきました。
童心に帰って、夢中で展示物を見て回りました。
かわいいグッズが目白押しの物販コーナーは大盛況で、
どのお客さんも財布の紐が緩みっぱなしのようでした。
東京はもう終了してしまいましたが、
これから全国を回るようです。
メリーがバレンタインに発表したチョコレート
マトリョーシカをモチーフにした
「ショコラーシカ」
ソチオリンピックとの相乗効果もあってか
とても人気があったようです。
可愛いものを見てしばし現実逃避をしましたが
そろそろ本業に戻り、入稿作業に勤しみます。
4月号は寄席演芸年鑑との合併号です。
昨年の演芸界のできごとや、昨年販売された
CD,DVD,ブックのまとめなどがプラスされます。
皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。
暖かい日と寒い日が繰り返されています東京地方。
今日は寒い日です。でも暖かい日のおかげで鼻と目がむずむずしてまいりました。
地面の下からむずむずはい出してきているケラやら芽があるかもしれませんね。
それではだーっと下ります。
(その1)
わたしもまずは梅の木。
紅梅に鼻をあててみましたが香りはしませんでした。
水戸の偕楽園ぐらいだと違うのかな。
(その2)
2/8の大雪。途中で電車が完全に止まり。歩いて帰りました。
靴下の上にビニール袋を履き若干の防水靴という防水防寒対策で
先人の歩いた道をゆけばそこそこ快適に歩けました。
でも誰も踏んでない肉厚な新雪を踏みたかっですね。
写真は道中、東武亀戸線の踏切から線路をパシャッ...まったく線路が見えませんねえ。
スノボー持ったりソリをもったりした若人とたびたびすれ違いました。
数時間歩きながら思ったのですが、四十七士もさぞ寒かったでしょうね〜
(その3)
そして2/14も大雪。写真は晴れ渡った2/16の近所。
ネコもこたつから出てきました。虎みたいにノソノソ歩く。
(その4)
ご当地らしい面々ではありますが...
(その5)
井土ケ谷のすなっく元さんです。若いなあ〜談志師匠。
これに負けない写真、サイン色紙などが壁一面に。
張ってあるのは紙一枚ですが
続けてきた歴史の重みを感じます。
地震から3年が経ちました。入稿ウィークの一日で
その日は巻末の見直し作業をしていました。
電車がほとんど動いていなかったので
次の日からは自転車通いをしました。
今も同じく入稿ウィーク。
淡々と進めていく所存です。
湯島天神は梅まつり真っ只中です
毎年のこってすが、この量の絵馬
はてさて、結果はどうなりましたのやら。
はからずもバックに入った湯島ハイタウンが
湯島っぽさ絶大でなかなか気に入ってます、自画自賛。
ところで、ほうぼうで「梅まつり」ってやってますが
"梅の香"って、そんなにするもんなんですか?
私、いまだ未経験でございます。
天気とか気温とか咲き具合とか種類によるんでしょうか。
是非、体験してみたい!でないと
梅ガムとかの臭いが本物ってことになっちゃいますから。
横浜方面に行こうと京急に乗って
この車両だとものすご〜く得した気分。
飲み屋で思いがけずこいつに出会った時の喜びもひとしお
またそれを飲めた時の嬉しさよ。
写真1第23回東京スポーツ映画大賞、第14回ビートたけしのエンターテインメント賞の特別芸能賞を林家正楽師匠が受賞、その授賞式が東京プリンスホテルで23日行われました。師匠、おめでとうございます!
写真2 新真打撮影現場です
京橋図書館前です
写真3 築コレ登場の柳家さん光さん
素敵です
私服がおしゃれな噺家さんが増えるといいですね
写真4 キッチンミノル写真展「春風亭一之輔 欧州篇」(終了)にて写真集(2000円税抜)にサインをしました。写真集を手に、右より一之輔師匠、キッチンミノルさん
写真5 橘流寄席文字展に行ってきました
座・高円寺で3月2日までやっています
展示方法も工夫され
描き手それぞれの個性が感じられて
寄席文字をますます身近に感じられます
次号は寄席演芸年鑑との合併号になる四月号なので
皆がしゃかりきです
630円税込なので
定期購読をはじめると、お得ですよ〜
おすすめします