移動距離が少ないこの頃です
もうすっかり東京の桜は散ってしまいましたが、
会社そばの公園では藤の花が満開です
他にもパンジーやマーガレットすずらんなど花盛り
色とりどりにぎやかです
只今、落語協会新真打の披露目興行真っ最中ですが、
『東京かわら版』からの花も新真打と一緒に巡っておりました
11日から20日は浅草演芸ホール昼席です
まだの方も既にご覧になった方も、
かわら版で出演者チェックして足を運んでくださいまし!
(in末広亭・写真2)
たい平師匠が映画に出演されるそうで、タケシ兄さんが取材にいっておりました
そのお土産
たい平師匠の秩父への愛が溢れています!
(写真3)
今回の〆は桜
中央区役所は中央区京橋図書館とつながっていますが
地上約30メートル(?)に桜の木が一本!
さすが日本のシンボルです
また来年が楽しみです
なんだかどんどん写真が細長くなっていった回でしたなァ
4月号より小誌を置いて頂く運びとなりました。
稲荷町より徒歩30秒のお店
一番太鼓。
店長が落語好きという事で、
外の看板や、店内のメニューのデザインが
とても面白いです。
勿論味も格別なので、是非足をお運びください。
(写真1・2)
私が足繁く通っている喫茶店、珈琲らんぷの入り口。
手書きの年間イベントスケジュールです。
落語・津軽三味線・ジャズのいずれかが毎月開催されます。
珈琲は勿論、フードも美味です!
(写真3)
都内某イベント会社のエレベーター。
8階が雪だるまくんです。
(写真4)
雨が降っておりますが、今週末まで桜は持ってくれるでしょうか。
4月号、お陰様で好評頂いております。
2013年の出来事などもついておりますので
じっくりお読み頂ければ幸いです。
うららかな春です。
(その1・2)
日曜日、よみうりホールでの
「立川晴の輔真打披露襲名落語会」で
販売に入らせていただきました。
お披露目にふさわしくのぼりやお祝い品で
ロビーが埋めつくされてにぎやか。
朝霧高原で撮ったという富士山をバックにした写真パネルと、
リポビタンDが圧巻です。
スケールの大きな落語会でした。
志の輔イズムですね。
(その3)
2月10日、如水会館で行われた
「平成25年度文化庁芸術祭賞贈賞式」
写真館で取り上げたのですが、
当日コメントをいただいたのでここに掲載。
大賞 春風亭小柳枝
前回は、優秀賞をいただき、大賞が猿軍団だったのを
憶えてますね。
杉村春子先生が「お猿さんがたくさん活躍されて」って
挨拶されて、私も猿の小噺をしましたね。
(受賞作の)「二番煎じ」は、先代の小柳枝から教わりました。
変わった人でしたけど、稽古は案外厳しくてね。
酒をのみながらだけどいろいろと教えていただきました。
自分は新内が苦手でね、都々逸にして
軽く笑いをとるカタチにしています。
当日もいつも通りやったまでです。
「三越落語会」自体が選考に出てたと
思ってたから、恐縮です。
優秀賞
ナイツ 塙
いつもやらないようなネタや正解のあるセリフが
あったので、いつもより練習しました。
(受賞は)あまり実感がわかないのですが
マセキの会長が授賞をとても喜んでくれたのでよかったですね。
次は師匠が100歳の時ゲストに呼んで、出ようかな。
ナイツ 土屋
めちゃくちゃうれしいです。ネタからチラシデザインから
塙さんに任せっぱなしで、賞金全部渡したいぐらい。
でも半分もらいますけどね(笑)。
コントなど苦手なものに挑戦した中での受賞は
意味のあるものだと思います。
(その4)4月号より
3月7日 八重洲ブックセンターで行われた
「談四楼 談慶 兄弟落語会&サイン会」の別ショット。
(その5)
昨日、ZEPP divercityへ行ったところ、原寸のガンダムがおりました。
これはでかい。立たせるの大変でしたでしょうねえ...下から積み上げていったのか?
たしかウルトラマンには地球の大きさと同じ怪獣が出てくるみたいですね。
この原寸は宇宙で作るしかない...他の宇宙の人からしたら邪魔でしょうか...なことを
桜を眺めながら考えてます。満開まではあとひと咲きふた咲き。
あ、桜のお写真は皆様のお近くの現物でお楽しみください。
川がないのに桜川とはこれいかに
今日は天気がよかったので
気になるパン屋さんでサンドイッチと惣菜パンと麦芽珈琲を買い
公園で頂きましたよ、桜川公園。
午後三時という時間もあって人もまばら
青い空と一気に咲きはじめた桜は二分どこ。
頭上の白いのはオオシマザクラでしょうか
すでに満開を迎えているのが
カイドウザクラなのか桃なのかもよくわかりません。
まあ何にしても、桜の花は心をウキウキさせてくれます。
ウキウキどころじゃない
「さて、どこで桜を愛でながら昼酒を飲むべえか」と
すでに頭はフル回転。
そして昼食から戻ると馬生師匠が!
なんでも、通りがかったら看板が目に入ったからとか。
木挽町の師匠はかわら版から直近の師匠ですからねえ〜
わざわざ四階まで上がってきてくだすって、恐縮です。
それにしても相変わらず若々しい美男でらっしゃいます。