今月は31日あります。が、4回目の更新であります。
ちょっと肌寒いですが、今日も秋晴れな東京地方。
薄手のセーターを着てちょうどよい感じです。
いつもの写真のオンパレード
(その1)
秋ですから。真っ赤だなと...厳密には黄色かな。
ちょうど入稿ウイークに二つ台風が着まして。
一個目がちょうど通りかかる頃でした。
それにしても今年は水害が多い...。
(その2)
11月号巻頭インタビューは横断歩道でも撮影をしました。
貞山先生、貞鏡さんに何度も渡っていただく。
インタビュー扉写真がそれです。
(その3)
築コレで行った、神田駿河台の男坂。
坂は下から撮るとスケールがわかりますね。
(その4)
ちょうど中間に立ってもらう。
長さよりも傾斜がなかなか。
(その5)
曲がりすぎだろう...
出ましたよ、11月号。
取材の合間に、あまりに素敵だった
貞山先生の名入り小風呂敷(合ってますかね?)と
御名印の押された張り扇。(上)
やっぱりかっこよかった〜!
弟子であり娘である貞鏡さんに聞き手をお願いしましたが
編集部では聞くことの出来ないお話などもしてくださり
誌面をお楽しみ頂ければ嬉しゅうございます。
お江戸上野広小路亭にある自販機。(中)
プレモルに角ハイ、ゼロドライとは
なんとも呑兵衛向けなラインナップでげす。
しておしまいは某県某駅地下(下)
本屋?いやいや
実は食品売場
並んでいるのはレトルトカレー
あまりに種類が多くほとんど面見せできません。
11月号とにらめっこの素敵な週末をお過ごしください。
柳家さん喬師匠、おめでとうございます。
過去には、日本人としては、村上春樹氏、山海塾、宮﨑駿氏、穐吉敏子氏など、さまざまなジャンルで活躍する表現者が受賞していますが、落語界では初の快挙! さん喬師匠は国内での筑波大学での指導を皮切りに、06年からは継続して、米国のミドルベリー大学に赴き、夏期日本語学校で落語公演や小噺指導をしています。この度の授賞は、落語を通じての国内外の日本語教育に、永年に渡って継続的に取り組んだ功績を評価されたものです。
ちなみに国際交流基金の公式サイトによれば、[国際交流基金賞は国際交流基金設立の翌年である1973(昭和48)年に始まり、今年で42回目を迎えます。本賞では、学術、芸術その他の文化活動を通じて、国際相互理解の増進や国際友好親善の促進に長年にわたり特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される個人又は団体を顕彰しています。]とのこと。
さん喬師匠の、さらなる海外でのご活躍を楽しみにして居ります。
写真は10月14日、ホテルオークラでの授賞式より。
昨日10月号納品、発送致しました〜
10月号の巻頭インタビューはご存知桂米助師匠!
突撃!でおなじみの師匠の落語に対する姿勢や懐かしい話など
テレビでは見ることのできない一面が紹介されています
またエセーは朝ドラで人気急上昇中の中島歩さん、神田春陽真打昇進インタビューや橘流寄席文字設立50周年インタビューなど読み物も充実してますよ〜
弊社でも販売イタしておりますのでお近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ(消費税おまけしております)
先日草津に行った際に温泉らくご、観て参りました
(写真1)
草津温泉の中心にある湯畑前の「熱の湯」にて
午後八時から毎日開催しています
高座は湯もみが行われているお風呂(?)の目の前!
温泉宿で一席、なんてものじゃなく「温泉らくご」感満点で雰囲気も最高です!
私が行った日の演者は柳亭小痴楽さん
演目は「真田小僧」と「湯屋番」でした
(写真2・3)
次の日せっかくだから(?)ということで牛に引かれて善光寺まで足を伸ばしてきました
牛じゃなくて車だと草津から一時間半かからないんですね
お正月7〜15日ではないので御血脈の御朱印は押していただけず、極楽浄土にはまだまだ行けそうにありませんが、美味しくお蕎麦をいただいて帰りました
(写真4)
善光寺入り口の文字のデザイン、善の字の点が鳩になってるんですね、、細かい!かわいい!(鳩サブレーの鳩みたいにぷっくりしてるやつ)
他にも光の点と寺の点も鳩をデザインしていて、合計5羽の鳩がいるみたいなんですが、、、私はよくわかりませんでした。写真でわかりますかね(写真5)