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たなか

夏休み

七月もあと数時間、
夏休みの学生さんを羨ましく思いながら出勤する毎日です
今米沢嘉博記念図書館(千田区猿楽町1-7-1)で
「『和元禄 落語心中』雲田はるこ〜落語に行こうぜ!」展が開催されてます
入り口には高座とめくり台、(写真1 記念撮影もできますよ)
寄席囃子が流れるコーナーも

生原稿はもちろん、ネーム段階の構想ノートや雲田さんがカラーイラストを描いていく過程を紹介した映像など貴重な資料もたくさん
落語好きはもちろん、
落語は聴いたこと無いけど漫画が好き!ってな方も、この展示を観た後には落語聴きに行ってみたい!と思えるような展示内容でした
ぜひ足を運んでみてください
落語好きが増えるとイイな〜
(月・金 14:00〜20:00 土・日祝 12:00〜20:00
 休館日が火・水・木です。ご注意下さい)


(写真2 『和元禄 落語心中』原画)
(写真3 「ユリイカ」2012年1月号に掲載された原稿)

9月23日には明治大学グローバルフロント多目的室で落語会も開催予定 入場は無料! 
8月号みもの・ききものの頁もご参照くださいまし
https://academy.meiji.jp/course/list/

夏、毎日どこかしらで花火大会花盛りでございます
今年初参戦、毎年落語会で行けなかった江戸川の花火大会
(写真4.5)
それにしても自分の撮った花火の写真がへたくそで、機種が古いからだ、なんて携帯のせいにしてますけど、うまく撮るコツってあるんですかね

2014/07/31 5:03 PM たなか

タケシ

8月号刷り上がりました。

定期購読してくださっている皆様のもとには
間もなく届く予定です。
寄席や弊社直取引の書店様には明日届きます!
7月23日、新宿西口の珈琲らんぷで開催された
「らんぷ亭寄席〜涼やかに浴衣会」
左より美るくさん、粋歌さん、日るねさんです。
歌る多師匠はお着替え中でした。(写真1)

皆様浴衣で高座をつとめるという涼しげな企画。
浴衣も高座もとても鮮やかで素敵な会でした。

歌る多 桃太郎
日るね 粗忽の釘
ー仲入りー
粋歌  猿後家
美るく 佐々木政談


裏表紙でもお世話になっている「鳩屋海苔店」(写真2)
社長の鵜飼さんはとてもノリが良く
いつも元気いっぱい、そのキャラクターは
多くの人に愛されています。もちろん海苔も絶品です!


おまけ 某企業の男子トイレのポスターです(写真3)

2014/07/24 3:06 PM タケシ

きっしー

ぼけているのか、冴えているのか

更新せず失礼いたしました。それも13日です...
プロ野球なら1日あれば契約、トレードも可能なのに、
13日の空白。
これだけの期間があればどんなことまでできたのでしょうか。

8月号発行も間近となってまいりました。
それにしても暑い。ずっと部屋にいた身には
非常にこたえます。台風が通りすぎたことまでは記憶にあったのですが...。
いつの間にこんな気候になったのでしょうか。

写真いろいろひろってみました。

(写真1)
錦糸町からスカイツリーのある押上まで歩いていたら
ちょっと戦艦チックな建物をみつけました。
本所消防署だそうです。
江戸東京博物館にもちょっと似ております。墨田区だからか。
関東大震災や東京の空襲などで甚大な被害を受けた地域ですから
建物も頼もしいものになっているのかもしれません。
併設で防災館があります。

(写真2)
つくばです、おおー最先端。
近未来、野良ロボットも出てくるかもしれません。

(写真3)
夏と言えばねーこれですよ。
私はやりませんよ、とある方がやっているようで...
ヒントは8月号にあるような気がします。
ちなみにここは海ではなく川(の付く地名)。

(写真4)
毎月一部、社内のポスターを張り替えてます。
ほとんど国立演芸場さんからですが、
最近、浅草演芸ホールさんが加わりました。
両面テープで貼っているので
だいぶ壁がはげてきましたが
はげを隠すように貼っています。
"いいとも"がなくなり青年隊がポスター貼りを
しなくなってしまったこんにち
その精神を受けつぎ、毎月張り替えます。

(写真5)
しつこいですね、またうなぎです。
そろそろ恋しい方もいらっしゃるのでは...なになに。
いつも召し上がってる!?
ここにはなんと四切れ入ってました。
春夏秋冬分いただきました。ごっつあんです。
もちろん、自腹です(泣)...あたりまえか(苦笑)。

8月号の発送作業しつつ9月号のこと考えます。

2014/07/16 5:57 PM きっしー

たや。

決死隊

毎日暑かったり大雨が降ったり
もうそろそろ「異常気象ですね」ってのよしにしませんか。
熱帯ですよ、雨季。

さて、そんな雨季のお楽しみといえば私は、うなとと。
先日、清水の舞台から飛び降りる覚悟で頂いて参りました。
なんだかもう食えなくなるとかさんざん脅されて
でもその前に、十年来憧れていた「中入り丼」を
どうしても頂いてみたい!!

「中入り丼」とはつまり、上から

うなぎ
ごはん
うなぎ
ごはん

となっている丼なのですね。
この贅沢をいつの日か、しかも仕事の合間のランチに
というのが長年の夢でした(大げさな。)
編集部の同町内に名店「宮川」があって
そこに貴重なるお目当ての「中入り丼」があるのですから!!
http://www.unagi-miyagawanorenkai.jp/tsukiji/
あたしは江戸っ子じゃありませんから
野暮だと言われても構いませんよ。

注文してから鰻を捕まえる、とこまではいきますまいが
時間が掛かる旨を伝えられ、大人しく待つこと30分
ついに憧れの君が目の前に姿を現しました。
丼と言っても口が広くて浅めのもの
丼と洗面器の間というかんじ(合ってるか?)
私はそこに肝吸いでなく赤だしを。
そして丼の蓋を開け、長の無沙汰を詫びつつ一礼(写真1)
そしてさらに次の段階
箸を天から地へ向け垂直に下します。
その箸をゆっくりと移動させ、奴の断面を覗き込むと...
そこには紛う方なき

うなぎ
ごはん
うなぎ
ごはん

の図が!(写真2)
地層マニアのタモさんもきっとお喜びになるであろうその景色
目で見て舌で楽しむ(違うか)
見ては食べ、味わってはまた眺め(写真3)
その都度蒸して焼いた柔らかい鰻の食感とほどよい脂
おまんまと伝統のたれ、味と量の絶妙なバランス。
そうこうしているうちにおしまいの一口
ここまできても四層は健在です。(写真4)

はあ、たいまいあれして来ただけのことはございました。
美味しくってお腹いっぱいでもう
ありがたいやらうれしいやら。
しばらく(何日か)幸せでした。

おしまい(なんだこりゃ。)

2014/07/03 2:50 PM たや。

さとう

水無月あれこれ

写真1
林家たい平師匠の主演映画
「もういちど」の試写にて
板屋宏幸監督(右)と
心温まる素晴らしい映画です
8月よりイオンシネマ系で公開予定です



写真2・3
後楽園ホールの
カナプロマニア:リーチ
での立川志ら乃師匠と
女性プロレスラー・華名さん
リング脇に高座があるという
斬新なイベントでした
面白かった!!星ハム子さん

写真4・5
弊社そばの新富町の
パティスリー36(ミロク)
オリーヴ少女が歓喜しそうな
素敵な店内
おすすめです!!

2014/06/26 10:45 AM さとう

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