7月号納品致しました!
雷鳴とどろく中お知らせです
今月のインタビューはご存知円歌師匠です。
また巻頭エセーはザ・クロマニヨンズのマーシーこと真島昌利さん
人気のコーナー似顔絵コウザはあのお方です
他にも盛りだくさんで、
梅雨の湿気も吹き飛ばすカラッと熱い7月号です!
書店様にも明日あたりから並び始めると思います
弊社でも販売いたしております
階段消費カロリー分、消費税分サービスもありますのでぜひご来社下さい
雨だーと、少し憂鬱になっちゃいますが、
あじさいには雨の方が嬉しそうです
(写真1)
久方ぶりに社内の模様替え
壁も塗り直していただき、CDラックの位置なども移動しました
今まで隠れていた窓が開放されすごく明るくなりました
ご来社の際には新しい雰囲気でおまちいたしております
現在、
東銀座店、半蔵門店、渋谷南口店で
東京かわら版の取扱いして頂いております。
演芸関連の書籍の取扱いも多く、非常に素敵な書店です。
(写真1)は半蔵門店様です。
所で先週末、世間をにぎわせていた
AKB総選挙が行われていたのは味の素スタジアム。
調布のハンバーガーショップでは、
ちょっとしたサービスがありましたので利用した所、
いつの間にか自分も店員さんになってしまいました。
「社員割引」で50円引きにてハンバーガーを頂きました。
(写真2、3)
東劇ではシネマ落語 スクリーンで観る高座
「落語研究会昭和の名人七 古今亭志ん朝独演会」
が絶賛上映中です。入稿が終わったら駆けつけたいと思います!
http://cinemarakugo07.blogspot.jp/
青空の日なんですが
気温がばか高い東京地方です。
35度を超える地域があるみたいなので
たいした熱さではないのかもしれませんが。
でも不意打ちはやめてもらいたいもの。
バテ気味だ〜って感じを味わうことなく夏バテになって体がついていけなくなりそう。
ああ、早く梅雨にならないかな〜。
(その1)
またまた浅草で恐縮です。浅草寺内の狛犬です。
なんだか青空の中この灰色が映えてたもので...とってしまいました。
(その2)
5月30日に「江戸落語を食べる会」へお邪魔しました。
この落語会は口演された演目にまつわるお料理をいただく
見て聞いて舌でも味わってみる五感をフルにつかう落語会です。
今回は春風亭一之輔師が「鰻の幇間」を口演しタイトルそのものの鰻が入った御弁当をいただく会でした。
市助、一之輔がそれぞれ一席ずつやり一之輔が今回のテーマ「鰻の幇間」に取り組む。
みんなの空腹をいたぶらん限りの、鰻屋での幇間のだまされっぷり。
噺を堪能しつつも我々観客は最高のスパイス、空腹を手に入れました。
お待ちかねの御弁当は、口取り、煮物、お造り、焼き物に別れており鰻のひつまぶしと清まし汁の構成。
私は今年初めての鰻を堪能しつつ、鯛(てい)と鮪の新鮮さ伺わせる身のしまった
お刺身も忘れられません。
次回はなんと、八月一日、二日、三日と三日連続開催されるそうです。
詳しくは、6月号の広告や早見情報でご確認ください。
(その3・4)
5/31昼間に伺いました。実は人生の三分の二程度過ごした東京都清瀬市。
前座さんはマクラで「ここ埼玉県では〜」って言ってましたがお客さんからはすぐ訂正のヤジが...。まあ、子供の頃みてたNHKニュースでも間違っていながらも訂正されなかったぐらいですから(もちろん忘れたか、何時間か後訂正したかもしれませんが...)。
その4は草加落語会の番組表です。いつも駅から会場の途中にある銚子丸が気になって...。
回転寿司屋さんなんですが、僕の中の(行ける)最高ランクのひとつ。
終演後は地元の駅まで我慢しましたが、結局近所のスーパーで4割引のお寿司を購入しました。
暑くなってきましたので、生ものには気をつけましょう!
落語協会新二ツ目のみなさん。
左より古今亭志ん橋門下きょう介改メ古今亭志ん松さん
柳家花緑門下まめ緑改メ柳家花ごめさん
春風亭一朝門下一力改メ春風亭朝之助
古今亭志ん輔門下半輔改メ古今亭始(はじめ)
6月中席より晴れて二ツ目に昇進されます。
寄席など挨拶回りの中、弊社にもお立ち寄りくださいました。
二枚目はちょっとくだけたポーズをリクエスト
かわら版スタッフに手拭いを頂戴しました
おもったいないことで恐縮でございます。
で、手拭いはこんな感じ
左より始さん、花ごめさん、朝之助さん、志ん松さん。
始さんの手拭いは志ん輔師匠のデザインだとか。さすがです。
花ごめさんは似顔絵と"花ごめ"
朝之助さんはストライプが好きだからとのこと
志ん松さんはクラシックに白地に松。
"花ごめ"、"朝之助"と
ちょっと懐かしい名前が復活下のは嬉しいですね。
おしまいの一枚はこの日の運転手さんも一緒に
(駒松さん、お疲れ様でした。)