ハイ。南は南千住まで |
隣りとおもいきや、一か月かかってしまいました。
いまは8月号も納品されてしまいました。
つかの間の一か月です。
つかの間といえるぐらい一か月が早い。そして外は暑い。
うらめしい限りです。
(写真1)
うらめしいといえば、22日より
東京藝術大学美術館地下2階展示室で
「うらめしや〜、冥途のみやげ展 全生庵・三遊亭円朝 幽霊画コレクションを中心に」
がはじまりました。9月13日まで(途中展示作品がかわります)。
副タイトルにある通り、全生庵にある幽霊画コレクション中心ですが
「うらみ」から鬼、幽霊へと昇華(変身?)する変遷を展示。
こはだ小平次さん以外は、女性のうらみの様が多いのですが
どちらかといえば、男性の方がうらめしがっている今の世の中。
あと100年後には男性の幽霊画などが増えるのでしょうか。
展示のなかには一龍斎貞水先生の「立体講談 四谷怪談」の映像部屋が流れているので
そちらも是非。いまさらながら、それにしても立体講談は、かなり大仕掛けな舞台ですね。
(写真2)
写真集も出ているペンギン(置物ですが)銀の輔が編集部に。
どこへ行っても人気者です。よく、円朝まつりや芸協まつりにも出没します。
9/6の落語協会のおまつり"謝楽祭"にもいるかもしれません。
ご来場の際には探してみてくださいね。
演芸会は室内が多いですが、暑い夏真っ盛り。
水分補給を忘れずに演芸ライフを楽しんでくださいね。
日記を書きましたので、わたしもゴクゴクゴク......