なんてこたあない |
青空の日なんですが
気温がばか高い東京地方です。
35度を超える地域があるみたいなので
たいした熱さではないのかもしれませんが。
でも不意打ちはやめてもらいたいもの。
バテ気味だ〜って感じを味わうことなく夏バテになって体がついていけなくなりそう。
ああ、早く梅雨にならないかな〜。
(その1)
またまた浅草で恐縮です。浅草寺内の狛犬です。
なんだか青空の中この灰色が映えてたもので...とってしまいました。
(その2)
5月30日に「江戸落語を食べる会」へお邪魔しました。
この落語会は口演された演目にまつわるお料理をいただく
見て聞いて舌でも味わってみる五感をフルにつかう落語会です。
今回は春風亭一之輔師が「鰻の幇間」を口演しタイトルそのものの鰻が入った御弁当をいただく会でした。
市助、一之輔がそれぞれ一席ずつやり一之輔が今回のテーマ「鰻の幇間」に取り組む。
みんなの空腹をいたぶらん限りの、鰻屋での幇間のだまされっぷり。
噺を堪能しつつも我々観客は最高のスパイス、空腹を手に入れました。
お待ちかねの御弁当は、口取り、煮物、お造り、焼き物に別れており鰻のひつまぶしと清まし汁の構成。
私は今年初めての鰻を堪能しつつ、鯛(てい)と鮪の新鮮さ伺わせる身のしまった
お刺身も忘れられません。
次回はなんと、八月一日、二日、三日と三日連続開催されるそうです。
詳しくは、6月号の広告や早見情報でご確認ください。
(その3・4)
5/31昼間に伺いました。実は人生の三分の二程度過ごした東京都清瀬市。
前座さんはマクラで「ここ埼玉県では〜」って言ってましたがお客さんからはすぐ訂正のヤジが...。まあ、子供の頃みてたNHKニュースでも間違っていながらも訂正されなかったぐらいですから(もちろん忘れたか、何時間か後訂正したかもしれませんが...)。
その4は草加落語会の番組表です。いつも駅から会場の途中にある銚子丸が気になって...。
回転寿司屋さんなんですが、僕の中の(行ける)最高ランクのひとつ。
終演後は地元の駅まで我慢しましたが、結局近所のスーパーで4割引のお寿司を購入しました。
暑くなってきましたので、生ものには気をつけましょう!