矍鑠! |
書けないし読めない・・・
11月号はもうお手元にございますでしょうか。
写真一枚目は「宝井一凜真打昇進披露宴」で
祝辞を述べる佐々木信也さん。
われわれ以上の世代なら野球ファンならずとも
「プロ野球ニュース」での解説が記憶に鮮やかです。
御年80とは思えぬダンディさは
数十年の時の流れを感じさせません。
そして佐々木さんといえば
小誌「巻頭エセー」(平成17年10月号)にもご登場いただき、長年定期購読をしてくださっているほどの演芸ファン。
祝辞の中でも「僕は東京かわら版を見ていろんな会に行っているんですよ」と仰ってくださいました。
この写真は多分、かわら版を広げている仕草。
この日の司会は琴調先生だったのですが
佐々木さんの挨拶が終わると
「業務連絡です。東京かわら版様、このあと名刺を持って佐々木さんのところにご挨拶にいらしてください」
なあんていじってくだすって、ありがたやありがたや。
もちろんすぐに伺いましたよ。
二枚目は終宴後、お客様のお見送りを終えたところの一凜先生
お客様からという見事な一鶴先生の紙切りと共に。
おしまいは築地聖路加タワー下から佃島を望む。
頑張れば昼休みに行けるくらいの距離です。
本当は高いところから山など見えるポイントが欲しいのですが
これでも贅沢、贅沢。