あれ、カラカラだ。 |
よし、唾を飲み込んでみよう......
痛い → かぜ!
痛くない → 健康(風邪ではない)
なんてことをわたしは毎日繰り広げる、寒さと乾燥が促進している10月末です。
昨日は若干だるくこのままでは風邪を引くと思い、ユンケルを服用しました。
店の棚の右から、風邪用のユンケル(値段わからず)、515円、1050円、1260円とあったので
私が必要なのは風邪に効くものがいいであろうと、そして値段はわからないが、右にいくほど値段が安いので500円はしないだろうと、そやつをレジに持って行きました。するとレジスタンスが「800円也です」とアナウンス。年齢確認はありませんでした。料金表示から請求までが早く(私に「やっぱやめます」を言う決意をさせ言わせる時間がなく)なけなしの漱石さんを一枚出し購入しました。
「800円!800円...効けよ。800円800円......効くんだ。800円......」と心の中で唱えながら、ユンケルの成分と金額に対する怨念を飲み込んでやりました...するとあら不思議、今日はスコブル元気です。
後者の怨念部分の念が熱を持ち成分を燃焼させ一層の効果をあげるような科学的な根拠はありませんが、「病は気から」です。気を起こしましょう。今冬、この治療法おすすめします。
そんなことよりもいつも通りの蔵出し写真館です
(写真1)
浅草六区の開発が進んでおります。
(写真2)
柳亭市馬一門です......あれ、違う一門の方がいるような...
(写真3)
Y売新聞社文化部の先輩後輩記者さんです。こうやってネタを探すんですね。うむ。
明日はハロウィンですね。
かぼちゃに関する噺を聴くことにします。
写真2
左より、柳亭市助、柳亭市江、春風亭一力、柳亭市馬、柳亭市也(明後日より市弥)、柳亭市楽