下町の夏空は北斎の"青" |
風邪引いて熱が出てウンウンうなってるときに
勝るものはないんじゃないでしょうか。
そういうときばっかり家族が欲しいというのも
都合が良すぎるってもんですが。
皆様もお気をつけ下さいませ。
写真一枚目は毎年7月31日に行われる落語協会夏の寄り合い
雷門から仲見世を歩く芸人行列です。
「なんかいつもと違う!」と思ったら
アーケードの屋根が開いていたんですね、青空。
今年は暑いけど、青空がきれいです。
二枚目は月曜日に行われた
「朝太改メ古今亭志ん陽・菊六改メ古今亭文菊 真打昇進披露宴」
この宴会はほとんどが芸人さんならびにマスコミなど関係者ばかりです。
そんな中、老舗・上野精養軒で踊りまくる余興の浅草サンバご一行。
ちょうどその時メインディッシュが振る舞われたところで
肉と酒と女体
なんだかすげーなー、と思いまして。
(踊り子さんのおしりを追っかけ回してシャッターを切りまくる古今亭志ん丸師匠のお姿も相変わらず素敵すぎましたが。)