熱いんじゃねーのー? |
メディアから寄席演芸へのアプローチが目立ちます。
ちょっと前(10年くらい?)の"落語氷河期"を思い返すに
夢のような事態になっている気がします。
だって本当に「すみれ荘201号」みたいだったですもん。
落語好きであることを恥じたことはありませんが
「落研」なんて言うと汚いものを見る様な目で見られた時代もありましたよ。
それが"あちら"から"こちら"に来るなんて
うっそみたい。
(1枚目)正月、実家より。
「今年は富士山がよく見えた〜」と親が言っておりました
天気よかったすもんね。
(2枚目)戸塚公会堂の楽屋
2月19日に開催された「戸塚らくご祭り」。
戸塚出身の柳家小せん、立川談奈、立川志の八各氏が出演
「戸塚で落語?!こりゃ黙っちゃおれん!」と
押しかけで手伝いをさせていただきました。
ゲストは三遊亭左円馬門下で紙切り芸人の三遊亭絵馬さん
こちらも戸塚出身です。
地元が一緒でしかも同世代
楽屋とか打上は当然の如くミクロな情報が飛び交います。
あそこのお好み焼きやがどうとか
誰の兄弟が同級生でとか
スタッフの中には同級生もいるし。
まあそりゃそうですわな。
楽しくもなんだか不思議な夜でした。