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たや。

お夕飯は抜きですよ!

日付がフタ桁にはいると、もう、かなりな感じです。
でもみんな優秀な働き手ばかりなので
事務所はもう閑散としてます。

写真1 今日のお昼
近所の鳥芳の「鳥焼丼」
鶏肉が大きくて大好き
つくねは軟骨いりで味の良く染みた絶品
肉は脂っこくなく
たれのしみこんだご飯とのバランスもすばらしい。

先週からの観たり聴いたり。

4日(木)

にんげん座初春公演「ある日の浅草」

小誌で「下町B級観光案内」を執筆していただいていた

飯田一男先生が作・演出をつとめられる

毎年恒例の舞台。

懐かしき浅草喜劇のファンが集います。

演芸のゲストは夫婦楽団ジキジキのお二人

フィナーレはSKDのスタア、春日宏美さん

国際劇場もSKDも体験していないことは残念至極です。


7日(日)

「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし」於・写真美術館

"モノクロでしか正しい色は表現できない"

というブレッソンの言葉が印象的。共感。


写真2

その日曜日、ガーデンプレイス最上階の居酒屋より。

天気がいい日の眺望は一番のごちそうです

(とかいいながらしっかり昼酒空けましたが。)

隙なく立ち並ぶ建物に反射する西日の筋が

まるで海の波にさすそれのよう

強化ガラス越しでは伝わんないんすけど〜


写真3

で、夕日です。


8日(月)末広亭夜の部

近藤志げる

三三:妾馬(序)

馬の助:権助芝居

笑組

小はん:馬のす

志ん輔:蟇の油

ゆめじ・うたじ

扇橋:道具屋

小さん:長屋の花見

-仲入り-

三木男:岸柳島

アサダ二世

さん生:四代目の想い出

扇遊:引越の夢

仙三郎社中

木久扇:三代目の想い出


扇橋師匠はもちろん「たこの歌」(スペル合ってる?)付。


写真4

某月某日飲み帰り

「炭水化物は要らない、揚げ物とビールが欲しい!」と

天に祈りつつ繁華街を歩いていたら

希望を叶えてくれる店を発見!

しかもチキンカツだし!!

でもキャベツすらないシンプルさに脱帽。


結局全部飲み食いっすね

そんなとこです。

2010/02/10 6:23 PM たや。

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