お夕飯は抜きですよ! |
にんげん座初春公演「ある日の浅草」
小誌で「下町B級観光案内」を執筆していただいていた
飯田一男先生が作・演出をつとめられる
毎年恒例の舞台。
懐かしき浅草喜劇のファンが集います。
演芸のゲストは夫婦楽団ジキジキのお二人
フィナーレはSKDのスタア、春日宏美さん
国際劇場もSKDも体験していないことは残念至極です。
7日(日)
「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし」於・写真美術館
"モノクロでしか正しい色は表現できない"
というブレッソンの言葉が印象的。共感。
写真2
その日曜日、ガーデンプレイス最上階の居酒屋より。
天気がいい日の眺望は一番のごちそうです
(とかいいながらしっかり昼酒空けましたが。)
隙なく立ち並ぶ建物に反射する西日の筋が
まるで海の波にさすそれのよう
強化ガラス越しでは伝わんないんすけど〜
写真3
で、夕日です。
8日(月)末広亭夜の部
近藤志げる
三三:妾馬(序)
馬の助:権助芝居
笑組
小はん:馬のす
志ん輔:蟇の油
ゆめじ・うたじ
扇橋:道具屋
小さん:長屋の花見
-仲入り-
三木男:岸柳島
アサダ二世
さん生:四代目の想い出
扇遊:引越の夢
仙三郎社中
木久扇:三代目の想い出
扇橋師匠はもちろん「たこの歌」(スペル合ってる?)付。
写真4
某月某日飲み帰り
「炭水化物は要らない、揚げ物とビールが欲しい!」と
天に祈りつつ繁華街を歩いていたら
希望を叶えてくれる店を発見!
しかもチキンカツだし!!
でもキャベツすらないシンプルさに脱帽。
結局全部飲み食いっすね
そんなとこです。