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さとう

How Insensitive

落語協会の新真打からまきものをいただきました

笑生改メ桂文雀

柳家三之助

三遊亭窓輝

桂文ぶん

の4名です

あばれのし、かっこいい〜!

3月下席の鈴本演芸場からお披露目スタートです!!

身の回りに置いてあった本などを撮影

浅草木馬亭の浪曲師たち(DVD)

稲田和浩・守田梢路著「ザ・前座修業―5人の落語家が語る」(NHK出版生活人新書)

落語のひみつ(イラストかわいい、中身はなかなか硬派)

談志最後の落語論(共同通信で書評書きました)


今日、送られてきた

広瀬和生さんの新刊です


ついでになんか、レアアイテムないかなーと

携帯のカメラ機能片手に編集部をうろうろしていたら

見つけました!

春風亭柳桜師匠のティッシュケースとTシャツとお名刺

芸能生活30周年のときのもの


埼玉県立近代美術館(黒川紀章設計)で開催中の

「小村雪岱とその時代展」のチケットです

副題の<粋でモダンで繊細で>がぴったり

この挿絵の構図がなんともいえずハイセンス

ハイセンスすぎるぜ...


(すみません、以下、ツイッターからのだいたいコピペです...)

松濤美術館の「没後90年 村山槐多展〜ガランスの悦楽」展は素晴らしかった

22歳で亡くなっていたとは

江戸川乱歩が所蔵していたという、2人の少年の絵など

清潔で、奥ゆかしくてよかった

何度観ても「尿する禅僧」には圧倒される

槐多の詩には初めて触れたけど、あんなにいいとはちっとも知らなかった

山本悍右や北園克衛のようなロマンチシズムやシュールをたたえつつも

熱くて若くてお茶目

「宮殿」というタイトルの詩の最後は

「王様は是から浅草へ行幸だ/泡盛を呑みに」で

しめくくってた。しびれる

今、入手できる詩集はあるのかしらん...

1/24まで開催です



歌舞伎座脇の歌舞伎茶屋に

グリル梵(ぼん)の極上ビーフヘレカツサンドが登場しましたよ〜。

ヘレカツですよ、ヘレカツ。千円

http://www.kabuki-za.com/jnews/10/0121/index.html


2010/01/22 1:47 PM さとう

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