黄金の月 |
芸協らくごまつりで隣のブースだった
「らくご☆まがじん」を発行している
女子大学生の集団・えんぴつむすめの皆さんです
若いっていいわぁ(写真1)
大きく伸びやかな黄色い声の集団に圧倒されまくる
こっそり<落語界のAKB48>と命名
Mちゃんとふたり
「来年は私たちも発声練習からがんばろう。
もしくは仲間に入れてもらおう(←図々しい)」とかたく誓い合う
歌舞伎座は顔見世やってます
この歌舞伎座ではさいごの櫓です(写真2)
そしてあと178日です(写真3)
小誌にご登場くださった方を
編集部内だけでこっそり勝手に
<かわら版ファミリー>と呼んでいるのだが
12月の歌舞伎座は
なんと4名のファミリーがチラシに名前があります!
(坂東三津五郎、中村福助、宮藤官九郎、音楽=向井秀徳。敬称略)
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2009/12/post_51.html
百兼今(日本橋社会教育会館)へ
途中から入場
今輔:甲子園の魔物
中入り
兼好:錦の袈裟
百栄:最期の寿限無
百栄師匠のこれは、だんだん虚実があきらかになっていく、どこまでもふざけた手法の、非常〜に百栄師匠らしい不愉快な落語ですばらしかった(ほめています)
ツイッターにも書いてありますが
編集部・田谷のお母様である画家の田谷そよさんの個展へ
お昼休みに岸川と行く
ギンザギャラリーハウス、シックな会場です(写真4)
お召しになっていた帯は、なんとご自分でバラの絵を描いたそう
すばらしいです(写真5)
きれいな花の絵はがきをしこたま買う
11/7までです。銀座にいらっしゃるかたはぜひ!
http://www.tutumi.com/soyo/pg55.html
今日はこれから円楽師匠のお通夜に行って来ます
小誌では今年の一月号の巻頭インタビューや
2005年の年鑑での<芸歴50年の棋界三巨頭が集う>
(円楽師、一龍斎貞水師、東家浦太郎師)でもお世話になりました
ご冥福をお祈り致します