その14 再スタート
前回の、その13をアップしたのが6月10日。その後高校のクラブOB会の再出発や、眼病と
人間ドッグ等、何やかやと動いている内に7月も終わってしまいました。会社ではメンバー
チェンジもありました。ともかく気分新たにこれまでの歴史を振り返る積もりです。
第10号までのタブロイド版と第11号からの現在のスタイルの物を机上に並べています。
11号は32頁。モノクロで一冊100円での再スタートです。前回のブログで書きましたが、
これは大学時代の友人で当時大手印刷会社に勤めていた朝田君が、細々と発行していた
「東京かわら版」を手にして、これではどうしようもないと思ったのか、ある日突然プロト
タイプを作って持ってきてくれました。こうすれば情報をもっと入れられるし、持ち運びに
も便利だし、何よりも商品になるよと言ってきました。
創刊の11月号に眼をやると、田原町の本法寺熊谷稲荷眷属祭りが載っています。この寺は
禁演落語のはなし塚がある所。ご住職にお願いし当日配らせてもらったら、参拝の善男善女
が有難そうに押し頂いて受け取って行ったこともあったな~。
新装なった本については、次回から。