
| 第65回 |
■立川談修(
たてかわだんしゅう)

所属=落語立川流
本名=占部直昭
師匠=立川談志5
略歴=1995年3月、入門して「談修」。2002年5月、入門して日の浅い前座をのぞき前座全員破門される。2003年5月、試験に合格し前座に復帰。6月、二ツ目昇進のGOサインをもらい、10月、二ツ目昇進
出囃子=東雲節
生年月日=1973年1月20日丑年山羊座31歳血液型不明独身
出身=千葉県船橋市
家族構成=父・母・兄2人。今は西東京市で一人暮らし
出身校=木戸脇幼稚園→高根東小学校→高根中→専修大学松戸高→専修大学法学部卒
身長・体重・足の大きさ・視力=160センチ、52キロ、25.5センチ、両眼0.01
好きな食べ物=ラーメン。お気に入りのお店は神保町の「さぶちゃんラーメン」。半チャンラーメン(600円)をいつも食べる。ここは半チャンラーメン発祥の地なんですよ
苦手=しその葉
好きな映画=アマデウス
初めて買ったCD=長渕剛「ライヴ89」(2枚組)
よく読む雑誌=TVブロス
好きな色=青
好きな関取=朝青龍
欲しい物=DVDレコーダー
好きな音楽=ブランキー・ジェット・シティー(イカ天の頃からずっとファン)
悩み事=仕事が少ない
今読んでいる本=「幻想の未来」(岸田秀)面白いですよ。読み飛ばさないようにちゃんと読んでいます。
お酒・タバコ・ギャンブル・風俗=ビール等。後は全てやらない
読者の皆さまへ一言=このページをきっかけに少しでも僕に興味をもってもらえれば、ありがたいです
今月のお客さまは立川流の新進二ツ目の立川談修さん。
▼赤いフワフワ
前座時代の主な仕事の一つに、師匠の住まいが都内のあちこちにあることから、どこかの家から物を取ってくる、という仕事があるんです。テレビ出演の前だったかな、師匠が「練馬の家へ行ってセーターを取ってきてくれ。あのな、赤くてな、フワフワしたやつな」って言うんです。行ったら、何と!赤いセーターが8枚もあったんです。もうどれが一番フワフワしているかで、そこにいた前座全員で8枚並べて真剣に話し合いました。全部持っていってもしくじるし、違うのを持っていってもしくじるし。確か結局は、あっていたんじゃなかったかな、何も言われなかったので
▼声
自分のチャームポイントは声です。以前、女の子にも「ハンサムな声だね」って言われたことがある。『立川談志遺言大全集』(講談社)のCDの吹き込みもやりました。声には自信があります。声の仕事、もっとやってみたいです。女性に対しても、声重視かもしれない。声フェチです。桜井幸子さんの声が最高に好み。ちょっと低めで、たまらないです
▼ダンス・ダンス・ダンシュー
好きな作家は村上春樹です。自分の会の名称も、彼の作品からあやかって付けたんです。え?私が彼の小説の登場人物みたいだって?そうですかねー、でもそう言われるのとても嬉しいです
▼合コン
最近初めてやりました。男性陣は全員噺家で。うーん、難しかったです、大失敗でした。その場で初めて会った女性と、楽しく会話をしながら、お酒や食事を楽しむなんて無理無理。出来ないですよー。今おつきあいしている人はいません。他の噺家の皆さんはどこで女の子と知り合うんですかね?
▼コレクション
小学生の頃からコツコツ録りためた落語のテープとビデオテープです。一二〇〇〜一三〇〇本はあると思う。基本方針は「全て録る、全て残す、本体は渡さない(貸してと言われたら、ダビングしたものを貸すように徹底)」です。子どもの頃から何度も何度も繰り返し聴いてきたし、今も聴いてます
▼これから
「ボーフラも蚊に成るまでの浮き沈み」志ん生師の「淀五郎」のテープ聴いたら言ってた。いい言葉だなーと思った。二ツ目のうちにやるべき事がまだまだあると思うんです。色んな事に挑戦していきたいです
今後の予定=独演会「ダンス・ダンス・ダンシュー」開催日は九月三日、十二月十一日、来年三月十七日(この日は入門して丸十年の日)。他に毎月の「立川流日暮里寄席」や「立川流上野広小路寄席」にもレギュラー出演しています。
※おまけ情報=小誌平成五年十二月号「横井洋司の写真館」に大学落研時代の談修さんが出ています
(構成=佐藤友美)
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