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上方落語の戦後史 |
昭和18年の米朝と正岡容の出逢いを端緒に、近年までの上方落語界のトピックを549頁で綴った労作。
戸田 学
上方落語の戦後史
岩波書店
4600円（税別）
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桂枝雀名演集 第2シリーズ 3 |
初商品化のラインアップでリリースされる第２シリーズの3巻。初代春団治のSPから作られた「うなぎや」、「替り目」を収録。大江千里が、「枝雀と私」を寄稿している。
桂枝雀
桂枝雀名演集 第2シリーズ 3
2800円（税別）
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劇場経由酒場行き |
酒場、劇場、三木のり平、井上ひさし、小沢昭一他、多くの役者・芸について綴ったエッセイ選集。
矢野誠一
劇場経由酒場行き
幻戯書房
2500円（税別）
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哀しすぎるぞ、ロッパ |
喜劇王・緑波の奔放すぎるほど多岐に渡った活動を、時間軸と遺された膨大な文章から読み解く。
山本一生
哀しすぎるぞ、ロッパ
講談社
2400円（税別）
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事典にない大阪弁 絶滅危惧種の大阪ことば |
"いかのぼし""茶羅くら""ぽん水"等、絶滅しかけた古き良き大阪弁の魅力を南陵が篤く綴る。
旭堂南陵
事典にない大阪弁 絶滅危惧種の大阪ことば
浪速社
1500円（税別）
Amazon.co.jp
