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    <title>いのど～ん！ブログ</title>
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    <updated>2010-09-22T06:56:54Z</updated>
    
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    <title>その22　木挽寄席（３）</title>
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    <published>2010-09-22T06:31:50Z</published>
    <updated>2010-09-22T06:56:54Z</updated>

    <summary>応援出演で、毎回お一人の真打に登場して頂きました。第２回から11月開催の９回まで...</summary>
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        <![CDATA[<p>応援出演で、毎回お一人の真打に登場して頂きました。第２回から11月開催の９回までは、</p>
<p>入船亭扇橋：麻のれん、桂文朝：悋気の独楽、三遊亭円窓：さじ加減、古今亭志ん駒：お化け</p>
<p>長屋、柳家小三冶：千早ふる、桂小南：胴切り、金原亭馬生：ざる屋、の各師匠です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして12月の会には林家正蔵師匠に来て頂き、トリで紫檀楼古木を演って貰いました。</p>
<p>主として水野さんの顔にて、各師匠に出演して貰えましたが、何せお礼がたったの一万円。</p>
<p>それでも、多くの師匠方がこの会の運営方法をご説明すると、理解され、出演を了承して</p>
<p>下さいました。</p>
<p>中で11月ご出演の馬生師匠は、水野さんと私で日暮里のお宅へお伺いし、これまでの</p>
<p>番組をお話し、恐る恐る一万円の件をお伝えすると、暫く考えられて、「弟子たちが世話に</p>
<p>なっているので、時間が空いていれば出演するのは結構です。ただ自分がこの金額で出た</p>
<p>ことになるのは困るので、何も受け取らずに行きましょう」と、言って下さいました。</p>
<p>又、一年の一番最後に出られた正蔵師匠は、何も言わずに受け取られ、これは会に寄付</p>
<p>しますと、そっくり差し出され、お帰りになりました。</p>
<p>本当に多くの噺家さんに助けられ、何とか続けていった会でした。</p>]]>
        
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    <title>その21　木挽寄席（２）</title>
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    <published>2010-09-17T07:01:57Z</published>
    <updated>2010-09-17T07:35:59Z</updated>

    <summary>第１回が昭和51年３月。毎月第一金曜日開催で、約３年間。54年１月の第34回が大...</summary>
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        <![CDATA[<p>第１回が昭和51年３月。毎月第一金曜日開催で、約３年間。54年１月の第34回が大納会と</p>
<p>なっています。前座、二つ目４人、応援真打１人の計６人出演の番組で、料金は700円。</p>
<p>会員登録をした人は500円でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「若いサラリーマン等仕事を持つ者が集まり、俳優協会稽古場を会場として発足。当初は</p>
<p>同世代の明日の真打をめざす二つ目中堅の会とし、本年中の計画を立て活動開始。彼等と</p>
<p>共に我々も育っていければ、と思いつつ」と３月号の本誌に案内が載っています。</p>
<p>初回の番組は、小りた（現〆治）：富士詣、志ん太（志ん橋）：だくだく、小里ん：提灯屋</p>
<p>柳家小三治：粗忽長屋、小三太（小燕枝）：松竹梅、ぬう生（円丈）：らくだ、です。残っていた</p>
<p>「寿笑和五十一年木挽のあしあと」なる資料を見てみると、二つ目は、当初声を掛けた３人と</p>
<p>初回出演の２人の外、一朝・雲助・今松・花蝶（馬楽）・友楽（円橘）の皆さんが交互に出演。</p>
<p>各一門別の主旨に賛同してくた噺家さん達で、出演者を固定。スポンサーも無く、基本的に</p>
<p>入場料収入だけで全てを賄ったので、出演料もままならず。確か一回当たり5000円しか用意</p>
<p>できなかったので、噺家さんサイドからの申し出により、年末にまとめてお渡ししたはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>その20 木挽寄席</title>
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    <published>2010-09-08T06:17:23Z</published>
    <updated>2010-09-08T07:16:28Z</updated>

    <summary>落語会の情報を取材している内に、色々な方と知り合えました。その16にてお名前を出...</summary>
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        <![CDATA[<p>落語会の情報を取材している内に、色々な方と知り合えました。その16にてお名前を出した</p>
<p>水野さん。日立愛宕ビルにて三遊亭ぬう生（現円丈）さんの会と若手真打の会を隔月開催。</p>
<p>毎月19日の本牧亭民族芸能を守る会の会報で「小三治の会」（確か500円）を見つけ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>昼会社に行きチケットを購入した時は髭面だったのに、夜の会場ではすっきりっした顔に</p>
<p>なっていたのが、強烈な初対面の印象。当時東京の素人落語の世界で、日立家電にその人</p>
<p>ありと知られた存在でした。リッカーの鈴木さん（現米国在住）。板橋大山の炉端焼「まつば」で</p>
<p>同級生の金原亭馬太呂（現馬好）さんの会や「橘家円太郎を聴く会」・「古今亭志ん好むかし咄」</p>
<p>等をやっていました。後年ルネサンスが松本にてテニススクールを受託した時、委託者の</p>
<p>セイコーエプソン側の責任者の方が、鈴木さんの転職時に面接採用した事を知り、その奇遇に</p>
<p>驚かされました。そして同じく16にて登場の斎藤さん。大日本インキ落研で柳家小三太（現</p>
<p>柳亭小燕枝）さんに落語を教わっており、千葉セントラルプラザで「千葉古典落語を聞く会」を</p>
<p>開催していました。</p>
<p>この三人に働きかけ、ぬう生・馬太呂・小三太を中心メンバーにして二つ目さんの勉強会</p>
<p>として「木挽寄席」を発足させました。その直前連続の「馬生の会」会を行っていた俳優協会</p>
<p>稽古場を会場にお願いし、その会をやられていた事務局の浅原さんをにまとめ役になって</p>
<p>もらいました。会の名称は、会場の旧地名に因んで、私が提案。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>その19　継続の危機</title>
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    <published>2010-09-03T07:08:17Z</published>
    <updated>2010-09-03T07:35:08Z</updated>

    <summary>東宝演芸場は昭和55年、木馬館は52年、松竹演芸場は58年に各々常設の演芸場を閉...</summary>
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        <![CDATA[<p>東宝演芸場は昭和55年、木馬館は52年、松竹演芸場は58年に各々常設の演芸場を閉鎖</p>
<p>しましたが、それまでの番組は全て掲載しております。</p>
<p>50年10月（通巻12）号より、発行日を25日から今に続く28日に変更しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この号より「今月号の表紙より」として表紙２枚の切絵についての説明を記載。同じ形式が</p>
<p>51年12月号まで続きました。１枚は演芸種目を切って貰いましたので、新内。この後、浪曲</p>
<p>・講談・獅子舞・義太夫・漫才・安来節・曲独楽と続き、51年６月号に「紙切り」が登場して</p>
<p>おります。これはギブアップの時の題材と考えていましたので、この頃にはにっちもさっちも</p>
<p>いかなくなり、正に経済的に追い詰められていたことを示しています。資金ショートで、声を</p>
<p>掛けられる限りの知人から毎月10万円づつの借り入れをしており、それも限界になっていま</p>
<p>した。今振り返ると、この時期が存続の最大のピンチでした。</p>
<p>然しながら、蝸牛の歩みでしたが少しづつ少しづつ人が集まってきてくれ、幾つかの動きも</p>
<p>生まれていました。その一が、51年３月より始まった「木挽寄席」です。新橋演舞場別館の</p>
<p>俳協稽古場で毎月第一金曜日に開催されたこの会は、「東京かわら版」と私にとって最も</p>
<p>大事な財産となっております。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        
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    <title>：その18　木馬館・松竹演芸場</title>
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    <published>2010-08-30T06:59:58Z</published>
    <updated>2010-08-30T07:27:28Z</updated>

    <summary>木馬館は上席が、落語：むかし家今松、奇術：松旭斎千恵子、モダンジョーク：南けんじ...</summary>
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        <![CDATA[<p>木馬館は上席が、落語：むかし家今松、奇術：松旭斎千恵子、モダンジョーク：南けんじ、</p>
<p>兵隊漫才：宝大判小判、浪曲：木村若友、俗曲歌謡：キング静香富士蓉子、木馬館民謡</p>
<p>一座。この内民謡一座は全てに出演。面白いので、中席・下席も記載します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>中席は、落語：林家源平、漫談：泉たけし、曲技：江川マストン、講談：小金井芦州、東北</p>
<p>民謡：森昇月社中、浪曲：木村重正。下席は、落語：柳家とんぼ、漫談：大江しげる　他</p>
<p>未定となっています。</p>
<p>松竹演芸場上席は、漫才：千代若千代菊、三味線漫談：玉川スミ、漫才：鶴夫亀夫、漫才</p>
<p>：Ｗエース、漫談：千とせ、漫才：Ｗモアモア、コミックバンド：ファニーフェイス、コント：</p>
<p>笑パンク。中席は、コント：ギャグメッセンジャーズ、都々逸：亀松、紙切り：花房蝶二、演歌</p>
<p>：東道夫、漫才：こう太ふく太、コミックバンド関西：原たかしとプレイボーイ、声帯模写：</p>
<p>鯉川のぼる。下席は、コント：ナンセンストリオ、コミックバンド：ボギーペース、尺八漫談：</p>
<p>はたのぼる、漫才：順子ひろし、歌謡漫談：スリートーンズ、殺陣とお笑い：サムライ日本。</p>
<p>となっています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>その17　東宝演芸場</title>
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    <published>2010-08-27T05:27:04Z</published>
    <updated>2010-08-27T07:39:52Z</updated>

    <summary>東京の寄席（定席）は10日ごとに番組が代わります。１日～10日を上席、11日～2...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tokyo-kawaraban.net/inodon/">
        <![CDATA[<p>東京の寄席（定席）は10日ごとに番組が代わります。１日～10日を上席、11日～20日は中席、</p>
<p>21日～３０日が下席となります（３１日は時として特別の催しが行われます）。当時も落語定席は</p>
<p>今と同じ所に４館ありました。</p><p><br /></p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;この寄席４館は、情報締切り日までに翌月の上席しか決まっていないことが多く、残念ながら</p>
<p>番組を掲載することが出来ませんでした。</p>
<p>然しながら、日比谷・東宝演芸場（6：00～9：30土・日・祝1：30アリ￥1000学￥700）、浅草・</p>
<p>木馬館（11：00～7：30二回興行・入替無￥800学￥500）、浅草・松竹演芸場（11：20～8：00</p>
<p>二回興行・入替無￥1000学￥800）は、幸い全ての番組を載せられました。</p>
<p>煩雑になりますが、昭和５０年９月上席「東宝演芸場」。獅子舞：鏡味小仙社中、寄席の唄：</p>
<p>春風亭枝雀、歌のコーナー：小野栄一、三味線漫談：玉川スミ、漫談：宮尾たか志、声帯模写：</p>
<p>桜井長一郎、落語：小さん、奇術：アダチ龍光。中席は落語がメインで、歌奴・文朝・柳朝・馬の助</p>
<p>・正蔵・志ん馬・円歌・談志の名が見えます。下席は｛漫才特選会｝で、球児好児・順子ひろし・</p>
<p>千代若千代菊・天才秀才・桂子好江・てんやわんや等の番組です。</p>]]>
    </content>
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    <title>その16　昭和50年９月号</title>
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    <published>2010-08-20T05:49:20Z</published>
    <updated>2010-08-27T06:56:27Z</updated>

    <summary>　墨色に近い濃い青にて印刷された表紙を見ていると、この時に良くこの形式にしてくれ...</summary>
    <author>
        <name>いのどん</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tokyo-kawaraban.net/inodon/">
        <![CDATA[<p>　墨色に近い濃い青にて印刷された表紙を見ていると、この時に良くこの形式にしてくれた</p><p>と、改めて朝田君に深謝。始めにタイトルを口にしてくれた村越さん、そして数年後にスポー</p><p>ツクラブルネサンスを創始しその活動に参加させてくれた斎藤さんと、小誌存続の三大恩人です。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>　切り絵は上に季節の風物、下に寄席演芸の演目を切って貰いました。</p>
<p>余白が多く内容を表示している表紙とは言いがたいですが、２枚のシルエットが「失われし？</p>
<p>季節感を求めて」のコピーとマッチしていたと思われます。ただ「東京の新しい情報誌では</p>
<p>なく「寄席情報誌」とすべきでいた。そう言える物になったのは、つい最近ですが・・・。</p>
<p>　ほぼ一年間のタブロイド版発行の間に、少しずつ寄席演芸界の人達との繋がりが出来て</p>
<p>まいりました。民族芸能を守る会・茨木さん、その紹介にて二代目正楽師匠。日立寄席の</p>
<p>水野さん、寄席文字の橘左近そして右近師。木馬館にほぼ常駐していた浪曲研究家の</p>
<p>芝清之さん。本当に多くの方々に色々と教えて頂き、少しづつ寄席演芸の世界と係わりが</p>
<p>持てるようになりました。</p>
<p>　誇れる内容も無いこの時期の「東京かわら版」ですが、東宝演芸場・木馬館・松竹演芸場</p>
<p>３館の番組が全て載っているのは、それなりの価値があると自負しております。</p>]]>
    </content>
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    <title>その15　通巻11号（実質の第１号）</title>
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    <published>2010-08-13T05:24:12Z</published>
    <updated>2010-08-27T07:00:02Z</updated>

    <summary>　昭和50年8月25日中央区築地（有）東京月間情報社発行「東京かわら版　９月号」...</summary>
    <author>
        <name>いのどん</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tokyo-kawaraban.net/inodon/">
        <![CDATA[<p>　昭和50年8月25日中央区築地（有）東京月間情報社発行「東京かわら版　９月号」</p>
<p>縦21ｃｍ・横11ｃｍ　左綴　モノクロ　全32頁　編集発行人・井上和明　表紙紙切り・林家正楽</p>
<p>印刷・ムツヮ企画印刷　頒価100円　定期購読料（含郵送料）8ヶ月1000円　１ヶ年1500円</p><p><br /></p>]]>
        <![CDATA[<p>　表紙は上部に横書きで江戸文字「東京かわら版」のロゴ。中央に左から右へ斜め上に上下</p>
<p>２本の線。その中に「失われし？　季節感を求めて　東京の新しい情報誌」と記されていて、</p>
<p>線の上段に「お花見」下段には「落語家」の切り絵を配し、正楽師の落款。下部に「50　９」の</p>
<p>数字と１００円、通巻第１１号（毎月１回２５日発行）と記載されています。</p>
<p>　内容は、「東京ところどころ　柴又帝釈天」２頁。朝田君の持込企画で、レポート・写真まで</p>
<p>担当してくれました。しかも、交通費さえない全くの無償にて。年中行事２頁。美術展２頁。</p>
<p>劇場２頁。お庭めぐり１頁。みもの１頁。映画１０頁。講談浪曲新内２頁・２８本。落語関係６頁・</p>
<p>４８本。頁下段に上席・中席・下席別に「日比谷・東宝演芸場」「浅草・木馬舘」「浅草・松竹演芸</p>
<p>場」の番組が掲載。別に私鉄沿線だより１頁。街の地図（日比谷）１頁。裏表紙が目次・編集室</p>
<p>よりとなっています。今、燦然と輝く（？）「東京かわら版」の実質的スタートが切られたわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>その14　再スタート</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.tokyo-kawaraban.net/inodon/2010/08/post-11.html" />
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    <published>2010-08-02T02:30:19Z</published>
    <updated>2010-08-27T06:54:53Z</updated>

    <summary>　前回の、その13をアップしたのが６月10日。その後高校のクラブOB会の再出発や...</summary>
    <author>
        <name>いのどん</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tokyo-kawaraban.net/inodon/">
        <![CDATA[<p>　前回の、その13をアップしたのが６月10日。その後高校のクラブOB会の再出発や、眼病と</p>
<p>人間ドッグ等、何やかやと動いている内に７月も終わってしまいました。会社ではメンバー</p><p>チェンジもありました。ともかく気分新たにこれまでの歴史を振り返る積もりです。</p><p><br /></p>]]>
        <![CDATA[<p>　第10号までのタブロイド版と第11号からの現在のスタイルの物を机上に並べています。</p>
<p>11号は32頁。モノクロで一冊100円での再スタートです。前回のブログで書きましたが、</p>
<p>これは大学時代の友人で当時大手印刷会社に勤めていた朝田君が、細々と発行していた</p>
<p>「東京かわら版」を手にして、これではどうしようもないと思ったのか、ある日突然プロト</p><p>タイプを作って持ってきてくれました。こうすれば情報をもっと入れられるし、持ち運びに</p><p>も便利だし、何よりも商品になるよと言ってきました。</p>
<p>　創刊の11月号に眼をやると、田原町の本法寺熊谷稲荷眷属祭りが載っています。この寺は</p>
<p>禁演落語のはなし塚がある所。ご住職にお願いし当日配らせてもらったら、参拝の善男善女</p><p>が有難そうに押し頂いて受け取って行ったこともあったな～。</p>
<p>　新装なった本については、次回から。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>その１３　判形チェンジ</title>
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    <published>2010-06-10T07:38:52Z</published>
    <updated>2010-06-10T08:15:13Z</updated>

    <summary>タブロイド判にて発行し、いろいろな所で配りました。あらゆる知人や、情報を掲載して...</summary>
    <author>
        <name>いのどん</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tokyo-kawaraban.net/inodon/">
        <![CDATA[<p>タブロイド判にて発行し、いろいろな所で配りました。あらゆる知人や、情報を掲載していた</p>
<p>映画館の内、文芸坐など置かせてくれた処。出身校の学習院では、かって知ったる各クラブ</p>
<p>の郵便受けに入れました。イイノホールの二朝会で、会場待ちの人に手渡したこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>スタート時はそれでも付き合いで何人かの人が申し込んでくれましたが、２，３ヶ月すると</p>
<p>パッタリと動きが止まってしまいました。今考えても、他の情報誌には無い落語や講談の</p>
<p>案内が載っているにしても、その数僅か５０本。しかも、見本誌が寄席演芸に興味のある</p>
<p>人には余り届いていない。実に購読者が増える要素が薄かったと言わざるを得ません。</p>
<p>当初毎月２０００部印刷し、それを配ればその１割が申し込んでくれる。それを１年続ければ</p>
<p>２０００人の定期購読者になり何とか廻していけると、何となく考えて始めたのですが（この</p>
<p>数字でも全く成り立たないことを、すぐに実感させられました。要するに何の具体的計画・</p>
<p>計算も持たないで発行しちゃった訳です。むちゃくちゃでしたナ～）、更にその一割も反応が</p>
<p>ありませんでした。月の後半には夜余った物を封筒に入れ、築地近隣にポスティングしました。</p>
<p>東銀座や八丁堀から数人の送金がありましたが、焼け石に水でした。実家に居て食事と</p>
<p>住まいは確保されておりましたが、全く先が見えない有り様だったところ、大学時代の友人</p>
<p>より判形チェンジの話が持ち込まれました。</p>]]>
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    <title>その１２　１０号まではタブロイド版</title>
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    <published>2010-06-01T04:33:18Z</published>
    <updated>2010-06-01T06:10:16Z</updated>

    <summary>　この後１０号まではタブロイド版にて発行。定価が第５号（昭和５０年３月号）より７...</summary>
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        <![CDATA[<p>　この後１０号まではタブロイド版にて発行。定価が第５号（昭和５０年３月号）より７ヶ月で</p>
<p>金１０００円となっています。あまりに申し込みがなかったので、一年分の１５００円より幾らかでも</p>
<p>支払いやすいと考えたのでしょうか・・・。８ヶ月ではなく７ヶ月としたところにいじましさを感じますナ。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>　そして、５０年４月号よりそれまでの８頁より４頁増えて１２頁となりました。年中行事・催しから</p>
<p>美術展が単独１頁に。劇場案内が１頁。落語会が１頁増加し２頁に。別に講談・浪曲・その他の</p>
<p>頁が新規に１頁。目次および申込方法で２分の１頁（これまでは見本誌と郵便振替用紙にご案内</p>
<p>を封筒に入れて配布していました）。身内からの協力広告が２分の１。スポーツ頁は削除。</p>
<p>　これで落語会情報は３２本。講談浪曲は木馬亭・本牧亭の番組を中心に２０本。合わせて５２本</p>
<p>となりました。連絡場所に本牧亭、木馬亭の電話番号が載っているのは、この時期から両会場に</p>
<p>毎月取材に行き、翌月番組を入手できるようになったわけです。１日から15日まで木馬亭公演の</p>
<p>浪曲定席（￥800）出演者が記載されていますが、４月１６日に出演者名ブランクで第１９０回</p>
<p>やまと浪曲研修会（￥700）があります。この毎月１６日に浅草やまとホールで行われていた</p>
<p>会は、六区の交番に聞いても分からず、その会場を見つけるのにとても苦労した覚えがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
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    <title>その１１　題字</title>
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    <published>2010-05-19T06:51:04Z</published>
    <updated>2010-05-19T07:27:17Z</updated>

    <summary>　第２号（昭和４９年１２月号）の題字は、江戸文字にて「東京かわら版」となっており...</summary>
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        <![CDATA[<p>　第２号（昭和４９年１２月号）の題字は、江戸文字にて「東京かわら版」となっております。</p>
<p>　創刊号を手にした関岡扇令師（その５で登場）が、明朝体の活字題号では格好がつかない</p>
<p>と、江戸文字の第一人者だった鈴木本和さんに声を掛けてくださり、書いて頂いたものです。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>　扇令さんは伝統木版刷師としてその技を継承すると共に、東都納札睦主宰者で納札の世界</p>
<p>でもその中心となっていた方です。以前は全国の神社・仏閣にて「扇令」「本和」の納札やお二人</p>
<p>連名ののれんを良く眼にしたものです。先代の扇令さんも戦前の紙統制時代に、私がかって</p>
<p>勤めていた井上清子特許事務所と繋がりがあったとかで、因縁浅からぬこともあり、小誌の</p>
<p>発行前には毎年木版年賀状を依頼にお宅に伺い、色々と木版のお話等を聞いておりました。</p>
<p>　本和さんに書いてもらったロゴは、長い間、小誌の表紙を飾って頂きました。</p>
<p>　この後、第10号で今の版型に変更した折に、「落語」「講談・浪曲・新内」のタイトルを寄席文字</p>
<p>にて橘右近師匠に書いて頂きましたが、殆ど原稿料も用意できなかったのに、寄席文字と</p>
<p>江戸文字の両第一人者の手による文字を使用させてもらったわけで、ま～贅沢なことでした。</p>
<p>（残念ながら、お二人は亡くなっており、現在の寄席文字・江戸文字は橘右橘師によるものです）」</p>]]>
    </content>
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    <title>その１０　松葉屋と民族芸能の会</title>
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    <published>2010-04-21T01:13:55Z</published>
    <updated>2010-06-01T06:13:38Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;「はなしをきく会」は松葉屋の名物女将福田利子さんの息子清一さんが、大...]]></summary>
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        <name>いのどん</name>
        
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        <![CDATA[<p>&nbsp;「はなしをきく会」は松葉屋の名物女将福田利子さんの息子清一さんが、大学生の時に跡を</p>
<p>継ぐにあたって、自分の仕事としてお店で落語会をやりたいとして、始められた会です。</p>
<p>詳しくは昭和61年主婦と生活社刊「吉原はこんな所でした」をご覧下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>　当時月１万円で生活していた身ではおいそれと行ける会ではありませんでしたが、ごくたまに</p>
<p>はとバスの「花魁ショー」が行われていた舞台を高座として、緋毛氈を敷き詰めた桟敷席で、</p>
<p>厳選された出演者による落語を聴くのは、まさに贅沢の極みでした。ちなみに１１月1日（金）</p>
<p>には「三遊亭遊三・春風亭小柳枝・春風亭枝雀・春風亭柳橋」、１５日「三遊亭円窓・三遊亭</p>
<p>円楽・檜山さくら・三遊亭円生」の番組が掲載されています。松葉屋さんは後年裏表紙に協賛店</p>
<p>を掲示するようにした時、第一号の申込店となって下さり、その後持参する度に毎回暖かい励まし</p>
<p>の言葉を掛けてもらいました。</p>
<p>　１９日には本牧亭「民族芸能を守る会　鏡味仙之助・小三太（現柳亭小燕枝）・ぬう生（現三遊亭</p>
<p>円丈）」があります。昨年5月に95歳で亡くなられた茨木一子さんが会が発足した昭和37年から</p>
<p>事務局長としてしきられていた例会で、事務所が隣町の東銀座にあったこともあり、私は毎月顔を</p>
<p>出すようになり、茨木さんにはなにかとお世話になりました。</p>
<p>　あの時期、この二つの会の案内を定期的に掲載していた媒体は、他には存在していないと</p>
<p>思います。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
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    <title>その９　当時の落語会</title>
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    <published>2010-03-29T04:55:31Z</published>
    <updated>2010-03-29T05:26:43Z</updated>

    <summary>　この中でNET（現テレビ朝日）で放送されていた牧伸二司会の「東急文化寄席」は別...</summary>
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        <name>いのどん</name>
        
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        <![CDATA[<p>　この中でNET（現テレビ朝日）で放送されていた牧伸二司会の「東急文化寄席」は別にして、</p>
<p>ホール落語会といわれていたのは三越劇場・紀伊国屋ホール・イイノホール・東横劇場・国立</p>
<p>劇場で行われていた各会です。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;　ホール落語会については、新聞を丹念に見ていれば情報はそれなりに手に入りますし、</p>
<p>その会場もたやすく分かりました。然しながらそれ以外の催しについては、当時は我々一般人には</p>
<p>その案内が来にくいものでした。特定の噺家さんを聞く会、鑑賞組織による物、地域寄席といわれる</p>
<p>街で行われている催しなど様々な形態で落語会が、今ほどの数ではないにしても、開催されていた</p>
<p>ものだと思われますが、殆ど私はその存在を知りませんでしたし、その情報を入手するすべがあり</p>
<p>ませんでした。ど～も会は行っていても、やりたい人がやり、来たい人がくればいい、というような</p>
<p>極めて閉鎖的な世界に思えてなりませんでした。</p>
<p>　「はなしをきく会」にしても、吉原の引き手茶屋「松葉屋」を会場に店の常連さんを対象とした</p>
<p>一年単位の会員制の落語会で、一般告知は余りされていませんでした。何かの折にメモしていた</p>
<p>電話番号に連絡したところ、割高になるがその日だけの入場もできるとのことで、掲載させて</p>
<p>もらいました。（創刊号には開催日を一週間ずれて掲載してしまい、出来上がったタブロイド紙と</p>
<p>菓子折りを持ってあやまりにお伺いしました。）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
    </content>
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    <title>その８　創刊号の落語会情報</title>
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    <published>2010-03-23T03:10:09Z</published>
    <updated>2010-04-21T01:57:26Z</updated>

    <summary>　創刊号は最後の1頁が落語会の欄です。本数はたったの18本。 　タテ方向の掲載で...</summary>
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        <name>いのどん</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.tokyo-kawaraban.net/inodon/">
        <![CDATA[<p>　創刊号は最後の1頁が落語会の欄です。本数はたったの18本。</p>
<p>　タテ方向の掲載で、昭和49年の11月１日から12月４日までの日付と曜日が頁上部に</p>
<p>左から右へ並べてあり、その下に時間・会の名称・番組・会場・料金が表になっています。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
        <![CDATA[<p>&nbsp;　各会場連絡場所・会場案内は表の下にまとめて横書きで掲示されており、その下部に寄席定席</p>
<p>の名称と、TEL、昼の部・夜の部の時間が書いてあり、10日毎に出演者が代ります、と記されて</p>
<p>おります。ちなみに各寄席の入場料は、新宿末広亭￥800学￥700、池袋演芸場￥700学￥600、</p>
<p>鈴本演芸場￥900学￥800、浅草演芸ホール￥800学￥600、日比谷東宝演芸場は6：00で土・日</p>
<p>祝のみ1：30と二回公演、￥800学￥600です。</p>
<p>　落語番組は、三越劇場で「三越落語会￥1000」「三越落語競演会￥500」「三越名人会￥1500」</p>
<p>紀伊国屋「談志ひとり会￥700」「古典落語をきく会￥1000」、東急レックス「東急文化寄席</p>
<p>（毎月曜)￥700」、松葉屋「はなしをきく会（第1・3金曜）￥2000」、ジァンジァン「独りゆく</p>
<p>桂小南￥600」、イイノホール「東京落語会￥700」、本牧亭「民族芸能を守る会￥700」、</p>
<p>VAN99ホール「三五六（さんごろう）寄席￥99」、東横劇場「東横落語会￥1200」、</p>
<p>国立劇場「落語研究会￥1100」が載っております。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
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